雨のち晴れ

子育て・考えたことやたわいのない日常を綴った日記です

12月31日

今、洗車待ちだ。大晦日は洗車場が混んでいると分かっているのに。あ~あ。今年も今になってしまった。

 

夏にブログを始めて5ヶ月。

今となっては、何故始めたのか自分でも分からない。始めのうちは自分が苦労した育児関係で人様の助けになるような事を書こう思ったりもしたが、そもそも秀でた考えがあるわけでもなく、語る難しさも感じていてほぼ挫折。

そのうち、夫のモラハラが辛くて吐き出すようになった。それにしても今年の夏は本当にしんどかった。今まで自分はタフだと思ってきたけれど、ストレスで突発性難聴にまでなってしまい、気力・体力の自信がなくなった。もう、乗り越えられないのではないかと思った。

あの時心配して下さった方には本当に感謝しています。本当にありがとうございました。

 

 その後、夫は暫くおとなしかったのだが、また最近、少し「オレのボーナス使うんじゃねえ攻撃」が復活している。それでもこの年末、インナーなどを新調したら気をよくして比較的機嫌がいい。このような状態でいてくれるのならば、すぐに離婚という結論を出さないでもよいと思っている。やはり、経済的な事を考えると、出来れば離婚は避けたい。 

 

家に帰ってきた。

子供達と年越しそばを食べ、先程、元旦の朝から洗濯機を回したくないので、洗濯を終わらせた。子供たちは今年も、ダウンタウンを見ている。そうなんだよなあ、笑ってはいけないと思う程、つまらない事でも笑っちゃう。

 

私にとってブログとは何だろうと思う。

随分前にママ友のブログを見て、ブログってものはイクメン夫やかわいい子供に囲まれ、オシャレなお店でオシャレなランチを食べましたなどと充実した生活を披露するモノだと思っていた。そんなものの何処がよいのかわからなかった。

でも今は少し考えが違ってきている。

私の場合、結局、とるに足らない日記みたいなものになっている。でも日記であるのならばブログにすることはない。周囲の人には知られたくないにも関わらず、誰かの目に触れる事を望んでいる。

どこかで、発言したい。誰かに共感したり、ああそういう価値感もあるのかと視野を広げたい。この夏のように、辛い時をブログを通して励まされたりする新たな繋がり。私にとってブログとはそういうものになりつつある。

 

そんなこんなで今年も終わろうとしている。