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雨のち晴れ

40代主婦の考え事・いろいろ

PTAやってしまえばそれ程苦じゃない

そろそろ来年度の役員を決める話がポツリポツリ出てくる時期。

私は来年度、役員が決定している。あら、ガンボさん、またPTA?という感じなのだが、うちの小学校は子供1人につき1回なので、計3年やるのだ。

 

PTAなんてそもそも無理があるから入らない、解散だという人がいる中、いいえ。必要なんです!なんて言うと、袋叩きに会うんじゃないかと思うが、私はPTAは存在意義があると思っている。

 

子供達の登下校時の安全を地域の人とはかったり、教師と保護者との連携をはかったりする事は子供達の為には必要不可欠だと思うからだ。

 

数年前、学級崩壊があった時は、保護者に授業を公開し、学校と保護者とが共通認識を持って解決しようという方針で事に当たったのだが、その時学校と保護者の間に立ってやりくりしたのは学年部や本部役員の人達だったし、朝霞の中学生行方不明事件の際の探す会の会長はPTA会長だった。特に何かあった時こそ、PTAは機能を果していると思うのだ。

 

実際にPTAをやっている保護者は、全く不満がない訳ではないが、案外、普通にこなしているというのが私の実感だ。

少なくとも、私の小学校での最近のPTA活動は、保護者が仕事や他の兄弟関連などで時間を捻出するのが難しいという事を前提として活動しているように感じている。

大抵は始めの集まりの時に、連絡方法や、連絡のつきやすい時間帯、活動可能な日時を伝えあう。フルタイムで働いている人は特にやれる事、やれない事をつたえる。やると言っておいてやらないとか、連絡がつかないのが1番困る。無理はしないほうが良い。

今どき、役員の活動にどっぷり専念出来る保護者は珍しいので、参加出来ない部分をお互いにカバーしながら進めてゆくのが最近の形なのではないかと思う。ここは参加出来ないけどあれはやるわ。いいわよ。お互い様ね。という感じだ。

そのような中で時間のやりくりがきく人程仕事量が増えるというのは避けられないのだが、もうそこは文句を言い始めたら切りがない思う。そもそもが、ボランティアなのだ。

 

まあ、集まってみると、 やる気満々で通常業務以上の事までやろうとするお母さん、「やれと言われれば、やりますけど」という指示待ち系お母さん「私、なんにも分からないんですぅ~なんにも出来ないんでちゅ」と赤ちゃんみたいなお母さん、話し合い中、「もっと効率よく話しあえないのかしら。バカばっかり!」とイラつくキャリア組お母さん。サボることばあーっかり考えてるお母さんなど、ほんといろんな人がいる。

子供が同じ小学校に通っているという共通点しかない集団なので保護者間で温度差があるのは仕方がない事だろう。 

それをストレスに感じる事もあるが、それでも、普通だったら友達にならないような人と知り合いになるのも、なかなかない機会だと割り切って楽しむ事も出来る。

 

 昨今のPTA批判は、やったことがない人がマイナスイメージばかり膨らみ戦々恐々としているのではないかという印象を受ける。

 

まずは役員をやってみたらどうだろう。

問題点は役員になってから改善することも可能だ。例えば、うちの小学校は一昨年に、部門統合、その前の年は毎月あった全体委員会が年3回になるなど、少しずつではあるがスリム化への努力をしている。

 

それに、やってみたら、たいしたことはない、意外と楽しかった、なんて思うかも。

一生を通して付き合う友だちが出来るかもしれない。私はまだ縁がないが、実家の母は私の小学校時代のPTA仲間といまだにランチだ旅行だと忙しく付き合っている。