雨のち晴れ

40代主婦の考え事・いろいろ

今、攻撃にあっている人へのエール

しかし、豊田真由子様の「このハーゲー!」にはびっくりだった。私だったら、こんなものが世に出たら恥ずかしくて外を歩けない。ひっそりと山のなかで自給自足生活をしよう…

私の感想は普通の感覚だと思う。ところが、あの手のハラスメントをする輩は自分のこんな言動を恥とは思わないのだ。

 

一部の報道によると、本人は落ち込むどころか、支援者に電話をして、周囲の反応や今後の自分の処遇ばかりを気にしていたというので、ああ、そうだよね、なるほど。と思った。

あの手の人は絶対に反省しないし、タチの悪いことに自分の酷い言動については、こんな事まで私に言わせる相手(被害者)が悪いのだ、被害者はむしろ私なのだという心理がはたらいている。だからこのような人につける薬はなく、考えを変えようとしても無駄なのだ。

 

私、パワハラモラハラも経験した。モラハラに関して言えば現在進行形だ。

「このハ~ゲ~」「ち~が~う~だ~ろ~!」を聞くたび、ほんとに嫌なものを聞いてしまったと不快に思う。

そして、いつの間にか自分が暴言を吐かれている秘書となって、この事態をとう乗り切るかを考えている。

 

対処①「このブース!運転中にギャーギャー騒ぐんじゃねー!」と逆ギレし、車をとめて代議士を車から引きずり出しボコボコにする。

対処②信号待ちの交差点でいきなり車を降りて代議士を取り残す。業務放棄。

対処③「左様でございますね」と聞き流す。

対処④無視。

対処⑤ボイスレコーダーに記録し、訴える。

 

今まで、すがるように読んだ本によると、様々なハラスメントをうける側の心の持ちようとしては、多分これらのどれもが正解らしい。

ただ、①については最高に気持ちいいけど、警察のお世話になる覚悟が必要だ。自分の社会的な立場も失うだろう。だけどそれでもいいではないかとも思う。こちらはもう限界まで追いつめられているのだ。

②についてもクビになる覚悟がないと出来ない。次の就職先を見つけたらぜひ実行したい。

③、④については、やってみたけど、やはりこちらが全く無キズというのはあり得ない。ストレスが溜まるので、よいガス抜き法がある人にはお勧めだ。

やはり、今回の場合は⑤が最善の選択だったのだと思う。

 

パワハラモラハラ、いじめの被害に合うことは本当に辛い。この辛さは筆舌に尽くし難く、また、やられた者でなければわからないものなのかもしれない。ここでその渦中にある人に私が声を大にして言いたいのは、

『そんななかでどう自分を保っていくのかというのを最優先で考えなければならない。』

ということだ。あまりやりたい放題に攻撃させておくと、自分の心が壊れてしまうから気をつけてほしい。

 

 「水と油」という、有名なモラハラブログがある。もの凄く客観的にモラハラの実態を記録したブログだった。私は始めて読んだ時、泣けて泣けて仕方がなかったし、勇気を貰った。このブログを書いた方は残念な事に自殺してしまった。本当に本当に残念だ。ブログのほうは暫くは妹さんが管理していたようだが、今では過去記事の殆どが削除されてしまっている。きっと色々と事情があるのだろう思っている。

 

様々なハラスメントやいじめに悩む人にむけての助言として代表的なものは『その場から離れろ』と、いうものだ。前述の通りハラスメント体質の人につける薬はないので、自分の精神が破壊される前に避難するのが得策なのだ。

私もそれが1番良いと思う。それしかないと思う。でも、そうする為には長い準備期間が必要だったり、肉親だとなおさらなかなか踏み切れないのも現実なのだ。そんな時、どう考えれば良いのだろう。

 

あくまで私の場合だが、言い返す、やり返す事が1番自分に合っているように思っている。

実際にやり返さないまでも、想像するだけで良いのだ。その昔、パワハラ上司の大事にしている車のタイヤにキリで穴を開けることを想像するだけで随分と解放された気分になったものだ。

 

その他、因果応報。自分のしてきたことは返ってくる。この法則を信じるだけでも救いになる。真由子様だってまんまとやり返されてしまった。

 

実は私、昨年の夏は最悪だった。

辛くて辛くてこのブログにも吐き出してしまったくらいだ。おかげで今ではブログの方向性もへったくれもないただの日記のようなものになってしまっているのだけど、もう、これはこれで良いのだと思っている。このブログに書くことで、自分の事についても子育てについても少しは客観視できているような気がする。文章を書く。これもお勧めだ。

 

パワハラモラハラに悩む方、いじめの渦中にある方、どうか希望を無くさないでほしい。なんとか自分にあうガス抜き法を探してほしい。

「もう、疲れた」何度もそう思うだろう。疲れたら休めばいいのだ。

「自分はなんて不幸なのだろう」何度もそう思うだろう。落ちるところまで落ちたら、もう上がるしかないのだ。この先の人生でこれ以上の不幸はないのだ。喜ばしいことではないか。

『死して屍拾うものなし』そんな人生を誰が責められるのだろう。いいではないか。そのような人達の営みの歴史の上に私達は生きている。

 

以上、色々と偉そうに語ってきたけど、私は決してパワハラモラハラを乗り越えてきた成功者ではない。

今でもあまりの暴言に気力を失い、翌日立ち上がれない日が多々ある。

 

今回の投稿は自分へのエールでもあるのだ。

 

言いたいことを吐き出しただけの文章。

最後までお付き合い頂いた方、どうもありがとう。